ソルトレーク・オリンピックが開幕しました。普段はスポーツにあまり興味がなくてもこのときばかりはテレビに釘付け、なんて人も多いのでは?
どの選手も、持っている資質、置かれている状況、環境等、それぞれに違っていて当たり前。そのことを踏まえた上での同じフィールドでの真剣勝負には、見ている側も思わず力がはいってしまいます。そしてその真剣勝負は、想像を絶するような努力、精神力といったものに裏付けられたものであることを、見ている私達も感じるからこそ、彼らの勝負が輝き、まぶしく見え、そして感動を覚えるのでしょう。
例えば飲む人が思わず感動してしまうような素晴らしいワインに出会ったとき、私達の口に入る、その1杯のワインの為に何代にも渡るたゆみない手入れ、厳しい努力が積み重ねられてきたか、また条件の悪い畑からいかにして一級品の葡萄を生み出す努力をしてきたかを感じることができたら、そのワインはより一層味わい深いものになるでしょう。
「ワインの歴史を飲む」とはそういうことなのかも知れませんね。
オリンピックで輝いている選手達と美味しいワイン。共にその背後にある努力が私達に感動を与えてくれることに感謝しながら、ワイン片手にオリンピック観戦
なんていかがでしょうか?
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今月のお勧め ♪
作り手の心意気が伝わる珠玉のワイン ♪
★1996 シャトー・ドゥ・フェラン(赤) (フランス/ボルドー地方)
CHATEAU DE FERRAND 750ml \4,200
サンテミリオン・グラン・クリュ!ロバート・パーカーJr.氏の評価も高いです!ふくらみのある十分な芳香。まろやかだが、しっかりとした厚みを感じます!サンテミリオンの街から僅かのところにある静かな村で造られています。
★1999 ブルゴーニュ・アリゴテ (白) (フランス/ブルゴーニュ地方)
Bourgogne Aligote 750ml \1,650
キレの良い酸味と口あたり。フレッシュな飲み心地がお楽しみいただけます!ピエール・モレ所有の小さな畑で丁寧に造られています!
ワイン豆知識 ♪ラベルの話 〜ワインの身分証明書〜♪
ワインのラベルってちょっと難しいけど、簡単な解読方法を教えて?
店主のいまざわです!
ワインのラベルに書かれている情報はまさにワインの「身分証明書」と言えます。ラベルをチェックすれば、そのワインの品質がわかるというもの。フランスワインを例にとって簡単に説明しましょう。
【フランスワインのラベル( Etiquitte エチケット )】
【1】エチケットに書かれている情報
a.) 商品名
b.) 産地
c.) 生産者
d.) アルコール度数
e.) 容量
f.) ブドウの収穫年度(=ヴィンテージ)
g.) 品質のレベル
この7項目は記載が義務付けられています。
【2】AOC表示の有無
現在日本に輸入されるフランスワインのほとんどがAOCワインです。
この表示があるかないかでワインの格はぐんと違ってきます。
※AOCワインとは、、、
AOC法=アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレにより厳選されたワインのこと。
(Appellation d'Origine Controlee=原産地統制呼称法)
また、産地が限定されればされるほど、ワインは上質となります。
( 国 → 地方 → 地区 → 村(畑))
** 例 **
フランス国→ブルゴーニュ地方→コート・ド・ニュイ地区→ヴォーヌロマネ村=ロマネ・コンティ
【3】ラベルの読み方
AOCワインには必ずこの表示が記載されています。
Appellation(アペラシオン) + 地名=原産地名 + Controlee(コントロ−レ)
d'Origineのままの表示の場合もありますが、地名が細かくなればなるほど、上質の証です。
ワインを買うときはラベルにあるこのAOC表示に注目!どこの地方で(または地区で、村で)作られたワインなのかひとめでわかる仕組みになっています。ワインラベルにはそのワインの性格を見抜く情報が満載。ラベルを見てワインが選べるようになったら、ワイン選びがますます楽しくなりそうですね。
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