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ワインって、他のお酒と違って、どうしてコルクで栓がしてあるの? |
ワインにコルク栓が用いられるようになったのは17世紀のはじめからで、コルク樫を加工したものです。天然コルクは、弾力がある、振動を吸収する、熱が伝わりにくい、無味無臭といった特徴のほか、ワインの貯蔵、熟成のためにさまざまな良い影響を与えます。「ワインは生き物」とよく言われるように、ワインは瓶の中で寝かせて熟成するお酒のため、栓も息がしやすい素材のものが選ばれたんですね。
でもその特性のために、やはり気をつけなければならない点が何点か。
Q&A方式でお答えしましょう。
1 ワインのコルクについた「カビ」、そのままでも大丈夫?
1 カビが発生しているような状態がワインの保存には最適な温度。品質には問題ありません。タオルなどできれいに拭いてから、コルクを抜いてお召し上がりください。
2 瓶を立てたまま保存してしまったワインをあけようと思ったらコルク栓が乾燥してしまいました。コルクを崩さずにうまく開封できる?
2 乾燥したコルク栓をうまくあけるのは至難の技。うまく開けるためにも、コルク栓は常に湿らせてワインを保管しましょう。もし乾いてしまったら、ワインをしばらく横に寝かして、コルク栓を湿らした状態にしてからトライしましょう。
3 開栓の際にコルクの破片が混入してしまいました!どうしたらいい?
3 コルクの破片がプカプカ液面に浮いている場合は流し台に向かって、ワインの上澄みごと捨ててしまいます。少しもったいないようですがこうすることで、コルクの匂いなども一緒に捨てられます。
ところでコルクも様々な種類があり、上質なワインには木目の細かい高品質の天然コルクが使われ、手ごろな価格のワインには、圧縮コルクと言ってコルクの屑を固めて作ったコルク栓が使われたりしています。コルクに刻印されているデザインもバラエティに富んでいて、じっくり見るといろいろなことが読み取れて、とっても楽しいんですよ♪
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