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ワインの歴史って長いですよね。有名なワインはそれぞれにストーリー
を持っているとか。パーティーの話題になるような、ワインにまつわる ストーリーを教えてください! |
☆ワインにまつわる物語☆
今までご紹介してきたように、世界中で昔から飲みつがれてきたワイン。 1本1本にそれぞれの物語がある、と言って過言ではありません。
♪シャトー・マルゴーの物語♪
フランス ボルドー地方と言えば、ワインであまりにも有名な地区。なんてったって、ボルドーという名前がそのまま色の名前になってしまうほどですから、ワイン造りの代表的な地区なのです。
フランス・ボルドー地方は、フランス南西部ジロンド県全土にまたがる豊潤な土壌に恵まれたワイン作りに最も適した地方です。なかでも、『シャトー・マルゴー』は「ワインの貴婦人」と称される、ボルドーの中でも別格のワイン。あの、大作家ヘミングウェイがこよなく愛し、孫娘にさえマルゴーと名づけたという逸話を持ちます。
また、シャトー・マルゴーは70年代のワイン暴落時、米国の企業に売り渡されそうになったときでさえ、フランス政府は「売買を認めるのはエッフェル塔や
モナリサの肖像画を手放すことと同じ」と猛反対したほど、フランスのシンボルに匹敵していたのです。 最も女性的なワインと称される貴賓あるシャトー・マルゴーは、カベルネ種比率が高く、時間とともによりはっきりとした特徴が現れる、もっとも持久力のある
重厚な赤ワインです。 日本では「失楽園」の最後のエンディングで使われたことで、有名になりましたよね。これでシャトー・マルゴーの名はさらに日本にも広まりました。
「失楽園」のようなシチュエーションで「貴婦人のワイン」を頂くのは、お勧め できませんが、フランスの貴婦人とあがめられているこのワイン。
是非素敵な演出でいただきたいですよね。 |
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