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イタリアワインの格付けと分類って? |
「ワイン」と言えばフランスというイメージが強いと思いますが、実は イタリアのワイン生産量は世界の約5分の1をしめていて、国内消費量、
輸出量ともに世界一。ワイン作りの歴史も紀元前にさかのぼります。
▼▽♪イタリアワインの分類(格付け)♪▽▼
1963年に整備されたワイン法によって、イタリアではワインは3種類に 大別されました。
■□ ★ ----- ヴィーノ・ダ・ターボラ(Vino da Tavola) -----
安価で気軽に飲めるテーブルワインのこと。 イタリアワインの全生産量の8割を占めています。 ごく一般的なテーブルワインと限定された地区で推奨ぶどう品種から
つくられた地ワインがあります。
■□ ★★ ----- DOCワイン -----
約289箇所の指定産地で、品質、収穫量、混醸の割合、アルコール度、 熟成期間などの規制をクリアしたワインのこと。
■□ ★★★ ----- DOCGワイン -----
指定産地21箇所で、DOCと同様、厳しい規制条件を全て満たしたうえ、 さらに国の検査官によるチェックに合格したワインのこと。
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イタリアワインって複雑?
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ところで、DOCやDOCG呼称は既定条件さえ満たせば、どの会社でも その呼称を名乗ることができるのです。このようにワイン法による分類が
必ずしもワインのレベルを知る手がかりにならないところが、イタリア ワインが複雑に思われる所以なのかもしれません。
▼▽♪イタリアワインの肩書き♪▽▼
DOCワインやDOCGワインのなかにはワイン名とともにそのワインの 性質をあらわす肩書きがついたものがあります。 地域、アルコール度、糖度などを知る手がかりになるので、覚えておくと
便利かも!
■□ 地域、アルコール度数、熟成期間の表示
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| クラッシコ(Classico) |
古くからそのワインを生産してきた、特定の産地で造られたことを意味する。 |
| リゼルヴァ(Riserva) |
規定のアルコール度数、熟成期間を超えたワイン。 |
| スペリオーレ(Superiore) |
規定のアルコール度数を超えたワイン。 |
■□ 特殊なつくり方をしたことの表示
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パッシート(Passito)
レチョート(Recioto) |
ぶどうを陰干しして、糖度を高めてから作った甘口ワイン。 |
| ヴィン・サント(Vin Santo) |
収穫したぶどうをわらの上で干し、糖度を高めて作ったワイン。 |
| キアレット(Chiaretto) |
赤ワインと同様の作り方をし、発酵の途中で果皮を取り除いて作るロゼワイン。 |
| ノヴェッロ(Novello) |
新酒。フランスよりも10日ほど早く解禁日となります。ヴィーノ・ヌオーヴォとも。 |
■□ 味わいに関する表示
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| セッコ(Secco) |
辛口。糖分は0〜4g/リットル |
| アッボカート(Abbocato) |
薄甘口。糖分は4〜12g/リットル |
| アマービレ(Amabile) |
中甘口。糖分は12〜45g/リットル |
| ドルチェ(Dolce) |
デザート向きの甘口。糖分は45g/リットル以上 |
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